半導体レーザ光源シリーズ(Tunable laser)

 

当社の半導体レーザ光源は下記のような特徴があります。

  1. 高分解能

    光伸光学のKLS-601Aシリーズは、波長分解能が0.0001nm(=0.1pm)と非常に高く、精密な波長調整が可能です。

  2. 広い波長可変範囲

    標準型のKLS-201Aシリーズでも波長可変幅が100nm以上あり、幅広い用途に対応できます。

  3. 低ノイズ性能

    狭線幅で低RIN(相対強度雑音)の単色性に優れた低ノイズ光源を提供しており、安定した出力が求められるアプリケーションに適しています。

  4. カスタマイズ性

    顧客の要望に応じて、波長可変範囲やパワーの最大値を変更するなど、柔軟なカスタマイズが可能です。

  5. 多機能性

    光出力可変減衰機能や内部変調機能など、多様な機能を備えており、さまざまな実験や産業用途に対応できます。

是非、お問い合わせください。
TEL 0463-75-5196 FAX 0463-75-3535 
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目次

波長可変光源

固定波長光源

波長可変光源

高分解能型波長可変光源

KLS-601Aシリーズ

  • 波長分解能 0.0001nm(=0.1pm)を実現
  • 波長可変幅 ≧100nm
  • 光出力可変減衰機能
  • 内部変調機能

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標準型波長可変光源

KLS-201Aシリーズ

  • 波長可変幅 ≧100nm
  • 波長分解能 0.1nm
  • 光出力可変減衰機能
  • CHOP機能(270Hz)

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固定波長光源

固定波長半導体レーザ
FLS

FLM

波長設定は以下の波長範囲から指定:
1180-1370nm/1400-1680nm

  • 狭スペクトラム線幅:50kHz以下
  • 相対強度雑音(RIN): -150dB/Hz以下
  • 電源/ドライバ内蔵の筐体組込み対応可
  • 複数チャンネル組込等のカスタム可能 ⇒ 検査用光源としてカスタマイズ可能

ご購入後にも他の波長へ変更が可能です。
ドライバを搭載したFLSシリーズと光学系だけを搭載したFLMシリーズがございます。

FLSの詳細はこちら

FLMの詳細はこちら